人間には大まかに分けて3種類の性質があります。

この性質を知ることで、ストレスケアだけでなく、

あらゆる人間関係にも役立ちます。

 

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語で

「生命の科学」という意味があります。

イン ドでは昔から伝わる

「より良く・健康的に生きるための智慧」です。

 

アーユルヴェーダでは、すべての生命体は

3つの性質(生命エネルギー)から構成されると考えます。

 

3つの性質は【ヴァータ】【ピッタ】【カパ】と呼ばれ、

その中でどれが優勢 であるかによって、その体質と判断しています。

 

 

この3つの性質を知ることで、自分の心や体の状態を

把握することができるようになりま す。

 

自分を知ることで、

ありのままの自分を愛せるようになります。

 

また、他人を理解することで、

それぞれの違いを認め、許し、

人をもっと愛せるようになるのです。

 

私は、本場インドでアーユルヴェーダを学びました。

アーユルヴェーダの病院に宿泊し、

併設のスクールに通い、知識を学びながら

同時に様々な施術も受けました。

 

アーユルヴェーダの施術を受けることで

体の内側からデトックスすることができ、

体調や肌の調子がとても良くなりました。

 

そして、この３つの体質（ヴァータ、ピッタ、カパ）を

知ることで、他人のことがとても愛おしくなりました。

 

みんな違っていて、当たり前。

それぞれの気質や、体質を理解し、

受け入れることができたとき、

自然と自分のことも愛せるようになりました。

 

それまでの私は、自分に自信がなくて

人と比べてばかりだったから…。

 

とろくて、要領が悪くて、

他人の目ばかり気にしている

自分のことが嫌いだったんです。

 

だけど、アーユルヴェーダに出会って

自分のことが理解できるようになりました。

 

私は、外見的特徴はピッタ。

中肉中背で、運動するとすぐに筋肉がつくタイプ。

内面的特徴はカパで

のんびり、穏やかタイプ。

 

よく私は「カメ」に例えられることが多いのですが

「そっか〜、のんびりしているのが私なんだ」と

ようやく納得することができたのです　笑

 

何者かになろうとするのではなく、

ありのままの自分を認め、愛するということ。

 

アーユルヴェーダの体質診断で

私は、自分も他人も愛することができるようになり、

それは私の「心の平和」につながっています。

 

（９月に開催するニセコリトリートでも

アーユルヴェーダの話をする予定です♪

色々なタイプがいるほうが盛り上がるので

たくさんの方の参加をお待ちしています^^）

 

アーユルヴェーダの話は、

アーユルヴェーダ体質診断とは？③に続きます。

 

 

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ニセコリトリート開催決定！！

2017年9月23日（土）〜24（日）一泊二日

会場：ヒルトンニセコビレッジ

詳細はこちらより↓↓↓

 

 

 

 

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