凡人が天才になる方法とは?

ビューティーヨガセラピスト 長谷川久美子です。

 

今日のテーマは「凡人が天才になる方法とは?」です。

 

天才とは、生まれ持った才能なのでしょうか?もちろん、それほど努力をしなくても人並み以上に音楽やスポーツ、勉強ができる人もいますよね。でも、やはり天才とよばれる人は、才能だけではなく、誰よりも努力している人だと思うのです。

 

近年の研究では、能力や成果は、才能よりも続ける「努力」によるものといわれています。

 

1万時間「努力」を続けると誰でも天才になれるという「1万時間の法則」というものをご存知ですか?

 

1万時間の法則とは、どんな才能や技量も1万時間練習を続ければ“本物”になるというマルコム・グラッドウェル氏が提唱する法則。

 

世界的に成功を収めた人達は、誰もが1万時間以上、ある分野に費やしてきた結果だといいます。

 

毎日8時間を費やしたとしたら1年365日で計算すると約3年5ヶ月。「石の上にも3年」という言葉がありますが、やはりこれくらいの時間は最低でも必要だということですね。

 

私がこれまで出会ってきた方や尊敬する方で、社会的な成功や地位を手に入れている方は、中学生頃までに将来自分が進むべき道を見出している方が多かったです。

 

若い頃に自分の「道」を見出すことができれば、すべてのエネルギーをその分野に集中することができるからでしょうね。

 

でも、いくつになっても、努力次第で「天才」になることはできます。それが1万時間の法則。

 

自分が一生涯かけて取り組みたい事柄に対して、適切な努力を続けること。それは、簡単なことではありませんが、やってみる価値はありです!!

 

ぜひ、意識してみてくださいね♪

 

 

P.S.

メリークリスマス♪

私は息子と大きなクリスマスツリーを見に行ってきました。

みなさんも素敵な夜をお過ごしくださいね。

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