30代後半離婚歴・子供あり女性~母親 or 女。どっちが自分?

【世界初!最新科学とスピリチュアルが融合した恋愛コンサル】

 

サロンディレクター兼パートナーシップ研究家のHiroshiです。
いつもMyselfをご利用いただきありがとうございます。

 

 

恋愛コンサルタントケース④母親 or 女。どっちが自分?
30代後半離婚歴・子供あり女性

お酒が好きでよく飲みに行くらしく、華やかな印象の彼女。

充実した毎日を過ごしてる反面、深い話になると愚痴が多いようで…

「子育ても仕事も忙しいから、新しい恋なんて…」
愛ってなんでしょうね…?よくわからないです

と将来に不安を持つ彼女をコンサルティングさせて頂きました。

※モニターとして匿名で情報開示することに許可を頂いております。


恋愛タイプ
恋愛のタイプ診断

「愛」という項目が上位に来ていますよね。これは「相手に何かしてあげたい。相手を喜ばせたい」という性質のある方を意味しています。また、次に来ている項目が「智」です。これは恋に関して頭で考える傾向があることを意味しています。。この方の場合、何でもしてあげたい願望が強いため、男をダメにしてしまうタイプ。良い面で母性が出れば、相手と調和した関係が築けます。しかし、悪い面が出ると愛は怒りに変わり、すぐ怒るようになり相手を疲れさせます。

クライアントに聞いてみると、深く納得した様子で
「聞いてくれます?だって、子供みたいな人なんですよ」
と、お母さんが子供を叱るような口調になりました。

心の特性

ココロの特性

「達成する」「戦う」「助ける」「工夫する」「調和する」という項目が上位に来ています。現在、彼女は自分の仕事を、子供の未来の為に一生懸命働いていますどんなに遅くまで飲んでいても、必ず朝起きて子供のお弁当を作り、学校に行くのを見送る自分も楽しみつつ、子供に絶対に寂しい思いをさせないと工夫されているそうです。母としての、女性が本来持つ強さを感じました。そんな彼女の恋愛観はどうなっているのでしょうか?

顕在意識

顕在意識(現在の心の中)

ここに表示されている項目は、現在の彼女の心の中にある「感情」を表しています。ここで注目するのは「他人への恐れ」「自己中心的」といった二つの感情。一度離婚を結婚しているので、次の恋に慎重になるのは当然のことです。子供がいる以上、どんなに恋愛感情がなくなった相手とも連絡をとらなければいけません。恋愛で付き合うのと、結婚することは制約がまるで違います。この面倒さが次のステップへ進むことをためらわせます。また、仕事・育児・プライベートと調和を大切にしている彼女は、他人のペースに巻き込まれて自分の大切なモノを崩されるのが嫌なようです。

「私は、寂しがり屋だからひとりじゃいれない」
「でも、もう少し子供が大きくなるまで結婚はしないかな…」

一緒にお酒を飲んだり、趣味が楽しめる彼氏のような人でいい。
結婚はどこか遠い未来の話のようです。

人間関係

影響を及ぼしている人間関係

この項目は良くも、悪くも彼女に影響を及ぼしている人間関係が表示されます。ここで注目すべきなのは「友人」です。彼女は友人をとても大切にしていて、自分の事をわかってくれる、かけがえのない存在だと言っていました。話を聞いてみると、いつも一緒にいる友人は全て独身恋に悩む女性が集まりお酒とガールズトークで夜を明かすそうです。ここで言えることは、結婚したい独身女性は、できるだけ幸せに結婚している友達と、会う機会を作ること。これが思考の習慣を見直す大切なポイントです。どうやって幸せになったかより、なんで幸せになれないかを話し合っていては他人と調和した暮らしはできません。言葉には力があります。何気ない愚痴はネガティブな現状を引き寄せてしまいます。では、そんな、彼女の深い心の中を見てみましょう。

潜在意識 

潜在意識①(無意識の心の中)

「苛められる」「適合」「意志」が最上に表示されました。彼女はお付き合いしている男性から、すごく傷つく言葉を受ける事が多々あるそうですでも、その後優しくされると母性が働き許してしまうとのこと
また、自分を相手に合わそうと努力する反面、自由でいたい強い意志も持ち合わせていますこのことから、同じように幸せな結婚に臆病な男性を好きなる傾向があること。自分が相手にしたように、相手も自分にしてほしいという、自己中心性が感じられます。このことをお伝えすると…


「相手のことを思いすぎて泣いたり、怒ったりしてしまうんです」
「人が離れていくのが怖いんです。だから自分と似たような人に惹かれるのかな・・・?」

何かの「感情が」彼女の心の奥底にあり、それが今の彼女を作っています。より深く無意識の心の中を見てみましょう。

 

潜在意識②

潜在意識②(より詳細な無意識の心の中)

少し不思議な話ですが、染色体は人の様々なデータを記憶しています。身長や体重、髪の毛や目のの色。そして、その中には性格の元となる「感情」も過去から引き継いでいます。彼女の染色体のデータには「号泣」が表示されました。過去から引きずっている強い悲しみの感情。それがどこか、人を愛することに不安な者同士を引き寄せる原因になっているのです。

今回のコンサルティング結果を見た彼女。
目からは一筋の涙がこぼれ落ちていました。
閉じ込めてしまっていた感情を解き放つかのように
静かにご自身のお気持ちを伝えてくれました…。

私ってダメなんですね。
女として見られているか自信もないし…。
身の周りの世話する、ただの都合のいい女。

でも、子供が言うんです。
「お母さん好きな人いないの?結婚してもいいんだよ」って。

私にとって子供が一番大切。
でも、女でいる事も捨てたくない。

私は再婚したほうがいいですか?
どうやったら幸せになれますか?

≪今回のポイント≫

私は離婚した方を×(バツイチなど)とはお呼びしません。
離婚することが○の方もいるからです。

結婚に失敗したのではなく、
離婚に成功する方もいるのです。

人間は完璧じゃないからこの世に生まれてきます。
そして、足りないところを補い合うために恋をします。

完璧じゃない二人が一緒になっても、完璧になるわけじゃない。
人を愛し、怒り、憎しみ、悲しみ、笑い、様々な感情を経験して
本当の愛を手に入れる為に学び続けます。

子供を愛するように異性を愛したいと思っている彼女。
でも、子供とパートナーは全く別なのです。

この心の在り方を変える為には
人生で学ぶべきテーマを、しっかり自覚すること。

 

Myselfのコンサルティングでは
恋の問題をクライアントと明らかにしたうえで
一人一人にあった解決の方法をご提案しております。

 

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